熱溶融
廃プラスチックや発泡スチロール箱・トレイなどを、電気やガス・灯油バーナーにより、溶かして固形減容化を行います。
あくまでも、マテリアルリサイクルに向けた嵩の減容が目的とされ、機械本体の炉内において高温度で溶かし、固めてインゴットなどにします。
この他にも、すり鉢を重ねた形で高速回転させ、すり鉢状(ローター)の隙間に破砕された廃プラスチックを通し、擦れ合う摩擦熱によって減容処理を行う摩擦熱減容機があります。
溶融には臭気の発生が伴い、作業環境によっては脱臭機を装備する必要があります。
発泡スチロールはそのほとんどが空気(約98%)のため溶融により1/50〜1/100もの減容効果が見込めます。(右図)
■主な用途
発泡スチロール(魚箱・食品トレイ)、廃プラスチック